BLOG

ブログ

「BELS」基準とは?わかりやすく解説

こんにちは、よねすぎの家です。

家づくりを進めているときに、家の性能で「BELS(ベルス)」という基準値を目にしたことはありませんか?性能についての基準であることは想像できますが、イマイチよくわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、「BELS(ベルス)」についてわかりやすく解説します。

■「BELS(ベルス)」とは?
「BELS(ベルス)」は、建築物省エネルギー性能表示制度「Building-Housing Energy-efficiency Labeling System」のことです。この制度は、建築物の省エネ性能(燃費)について、評価・認定するために使用されます。

BELSは、建築物省エネ法に基づいて、登録を受けた第三者評価機関が評価をするため、ZEHや長期優良住宅の申請などにも使用されています。このことからも、住宅会社独自の評価基準よりも信頼性が高い基準ということがわかるでしょう。

■住宅会社の判断基準に
BELSを取得すると「BELS(ベルス)評価書」が発行されます。削減率の値(BEI値)に応じた★マークの数で評価され、★が多い方が性能が良い評価となっています。このように、評価書では性能について一目で分かるようになっているため、住宅会社ごとの性能に対する目標を知ることができるひとつの指標と捉えることもできます。

■よねすぎの家はBELS表示取得割合は 80%(2021年)
よねすぎの家では、 2021年度BELS表示取得割合は 80%、最高レベルの★5を獲得。高性能住宅であることが証明されていることで、厳しい基準の補助金制度にも申請ができます。

特にZEHの補助金制度の基準は年々厳しくなっている傾向にあります。よねすぎの家は、その厳しい基準を余裕を持ってクリアできる性能の家づくりができているのが自慢です。

高性能住宅をお考えの方は、よねすぎの家におまかせください。住宅性能についてのご質問やご相談もお待ちいたしております。

次回もお楽しみに!

TOP > e Style Diary > 高性能住宅/よねすぎの家/賢い家 > 「BELS」基準とは?わかりやすく解説