【構造見学会レポート】構造見学会でよねすぎの家の壁の中を見ていただきました!
Category:高性能住宅/よねすぎの家/賢い家
こんにちは、よねすぎの家です。
先日、よねすぎの家では建築中のオーナー様邸にて構造見学会を開催しました。
構造見学会とは、マイホームが完成する前の建築途中の段階で家の構造部分をご覧いただけるイベントです。普段は完成した状態しか見られないからこそ、壁の中や床の下など内部構造をチェックできる構造見学会は“住宅会社の家づくりへの姿勢”を知るチャンス!
よねすぎの家でも、お客様に実際に完成前の「壁の中」をご覧いただき、普段は見ることができない住宅の裏側を体感していただける貴重なイベントとなりました。今回はその様子をレポートいたします!
■FPパネルを使った断熱トップクラスの住宅を体感!
見学会では、よねすぎの家で採用している高性能断熱材「FPパネル」についてご紹介しました。FPパネルは、その工法上気密性や断熱性が高い性能の高さが特徴です。この日も、FPパネルの実物をお見せしながら、その性能や施工方法について詳しく説明しました。
この写真は、壁紙を貼る前のFPの家の中の様子。FPパネルを施工した後、しっかりと気密性を確保するために銀色のテープ(気密テープ)で丁寧に隙間をふさいでいます。ぴったりと施工されている気密処理は、職人の仕事の丁寧さも見ていただける場所です。
お客様には実際にFP工法で使われる断熱材の上に立っていただき、その強度を体感していただきました。
「断熱材なのに踏んでも形が崩れない」という驚きの声も多くいただきました!
■参加いただいたお客様の声:構造見学会でわかったこと
今回のイベントには、初めて構造見学会に参加された【Mさま】からも貴重なご感想をいただきました。
<【Mさま】の感想>
以前から米杉建設さんと他社さんで迷っており、今もまだ勉強中です。ですが、再来年の4月には子供が小学生にあがるので、それまでに家を建てたいと思っています。ただ、一生の買い物なので慎重に今は情報を集めているところ。
今回の【構造見学会】でわかったことは【施工の大切さ】です。ハウスメーカーみたいにクレーンで吊り上げて完成したものより、私たちはいちから職人さん達と作り上げていくということに共感しているので、まずハウスメーカーはないと思っております。
よねすぎの家は断熱材が壁一面に入っており、その断熱材を踏んでもくしゃくしゃにならないのは凄いと思いました。水にも強く、無結露50年保証があることは魅力的でした。壁の中は完成してしまうと見ることができないので、良い経験になりました。ありがとうございました!
■構造見学会を通じてお伝えしたいこと
私たち米杉建設では、「家づくりの現場」を知ることで、お客様に安心と納得をお届けしたいと考えています。構造見学会では、FPパネルをはじめとしたよねすぎの家づくりの魅力や、職人による丁寧な施工の実際をご覧いただくことができます。
家の中は普段は見えない部分だからこそ、完成後の快適さや安心感を左右する重要な要素です。こうした見えない場所までしっかりとお見せして、安心の家づくりをしていただくのもわたしたちにとって大切なこと。
よねすぎの家は「安心」と「快適」を兼ね備えた家づくりで、家族みんなが笑顔になれる暮らしをサポートします。
▼よねすぎの家 施工事例はコチラ
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