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【コラム】後悔しないキッチン作りのポイントとおすすめ設備や素材は?

こんにちは、よねすぎの家です。

家づくりで多くの方がこだわる場所のひとつが「キッチン」です。家族が集まり、食事の準備や片付けをするキッチンは、使い勝手の良さや快適さがとても大切です。
そこで今回は、後悔しないキッチン作りのポイントや、よねすぎの家ならではのおすすめ設備や素材をご紹介します!

■FPの家と相性がいいのはIHコンロ

よねすぎの家のような高気密・高断熱の家では、キッチンに使うコンロは基本的にIHコンロをおすすめしています。

その理由は、ガスコンロの使用時に発生する一酸化炭素の問題です。FPの家のような高気密住宅では換気がしっかり管理されていますが、ガスを使用することで酸素濃度が低下しやすく、一酸化炭素中毒のリスクが高まる可能性があります。

また、IHコンロにはガスにはないメリットや魅力がたくさんあります。

<IHのメリット>
・火を使わないので安全性が高い
・調理中の室内の空気を汚さない
・掃除が簡単で見た目もスッキリ

もちろん、「どうしてもガスコンロが良い」という方には対応できますが、安心・快適な住まいを考えるならIHを選ぶことをおすすめします。

ちなみに、よねすぎの家のような高気密な家では、室内の空気環境をしっかり管理することが大切です。キッチンのレンジフードや換気設備についても、効率よく空気を循環させるものを選びましょう。特に、薪ストーブや石油温風ヒーターのように酸素を消費する暖房器具は使用できないため、設置を検討している方は事前にご相談くださいね!

■冬の寒さを感じさせないキッチン作りのコツ

寒い冬場、キッチンでの「足元の冷え」に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。よねすぎの家では、FPパネル工法による高断熱性能のおかげで、床暖房を入れなくてもキッチンの床が冷たくなりにくいという特徴があります。

実は、よねすぎの家にお住まいの方からは「スリッパなしでキッチンに立っても快適!」という嬉しいお声を多くいただいています。きっと、寒がりな方や、長時間キッチンに立つことが多い方にとっても、快適な環境を実感いただけるはずです。

ただし、床材がタイルの場合は少し冷たく感じることもあります。温かさを重視したい場合は、木材やクッション性のあるフロア素材を選ぶと良いでしょう。どの素材が最適か、ぜひお気軽にご相談ください!

■家事動線を意識したキッチン計画も大切

キッチンの使い勝手は、家事動線によって大きく変わります。例えば、キッチンからパントリーやダイニング、ゴミ捨て場へのアクセスがスムーズだと、調理や片付けが格段に楽になります。設計段階でしっかり動線を確認しておくと良いでしょう。

――キッチンは毎日使う場所だからこそ、快適さと安全性にこだわりたいですよね。特に、FPの家ならではの高断熱・高気密性能によって、キッチンの暖かさや空気環境の安心感を実感いただけます。

よねすぎの家では、お客さま一人ひとりのライフスタイルに合ったキッチンプランをご提案しています。後悔しないキッチン作りをお手伝いしますので、ぜひお気軽にご相談ください!

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