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【性能コラム】よねすぎの家が考える住まいに必要な「高性能」さとは?

こんにちは、よねすぎの家です。

家づくりを考えるとき、デザインや間取りと同じくらい大切なのが「住宅の性能」です。性能といってもいろいろな視点がありますが、日々の暮らしを快適に、と考えるなら外せないのが住まいの高断熱・高気密性能です。

よねすぎの家では、これらの性能をしっかりと確保し、冬は暖かく、夏は涼しい家をお届けしています。では、「高断熱」「高気密」とは具体的にどんなものなのか、詳しく見ていきましょう。

■高断熱な家とは?

「高断熱」とは、室内の温度を外気の影響から守る性能のこと。壁や床、天井に高性能な断熱材を使用し、熱の出入りを抑えることで、エアコンの効率が良くなり、一年中快適に過ごせる家になります。

高断熱な住まいのメリットは

・冬は暖かく、夏は涼しい
・エアコンの効率が上がり、光熱費を削減
・結露が発生しにくく、家が長持ちする

などさまざまです。
ちなみに、これからの家づくりでは新築住宅の性能として断熱等級4以上が義務化されます(2025年から)。

よねすぎの家では、この断熱等級4を遥かに上回る断熱等級7の家づくりにも対応しています。

■高気密な家とは?

「高気密」とは、家のすき間を極力少なくすること。どんなに高性能な断熱材を使っても、すき間が多いと暖かい空気が外に逃げてしまい、効果を十分に発揮できません。

高気密な住まいは、メリットとして

・室内の温度を一定に保ちやすい
・冷暖房の効率が向上し、省エネに
・計画換気がしやすく、空気がきれいに保てる

などが挙げられます。

よねすぎの家では、すべての住宅で気密測定を実施し、実際のC値(相当隙間面積)を確認しています。直近ではC値=0.1㎠/㎡を達成!
これは、床面積1㎡あたりの隙間面積がたった0.1㎠ということを表す数字。隙間風もなく、計画通りに家を換気できるため、壁内結露が発生しにくいなど、高水準の気密性能がある住まいならではの心地よさを叶えています。

■ワンポイントアドバイス!住宅会社選びのチェックポイント

UA値やC値などの性能を表す数字は、住宅会社によってはカタログ上の数値と、実際の家で測定した数値が異なることもあります。だからこそ、住宅会社を選ぶ際には、ぜひ「実際の建築事例のUA値や気密性能(C値)」を確認してみてください。
よねすぎの家では、すべての住まいで気密測定を実施し、実際の性能をしっかりと確認しています。
たとえば2月に完成見学会を開催したお住まいでは、【UA値 0.35、C値 0.1】を実現しています。
全棟で気密測定を行い、確かな高断熱・高気密性能の家づくりを続けるよねすぎの家は、住んでこそその違いがわかる家。
ぜひ、住んでから実感できる快適な住まいを一緒に作りましょう!

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