【性能コラム】構造見学会でわかる!こんなところが「よねすぎの家クオリティ!」
Category:高性能住宅/よねすぎの家/賢い家
こんにちは、よねすぎの家です。
家づくりを検討している方の中には、「完成した家はキレイだけど、中身はどうなってるの?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?
そんな方にこそおすすめなのが、「構造見学会」です。注文住宅の家づくりを始めるなら、ぜひ足を運んでいただきたい構造見学会とは、家が完成する前の「中身」を実際に見て、感じていただける貴重な機会です。
今回は、そんな構造見学会で確認できる、よねすぎの家ならではのこだわりポイントをご紹介します!
■ここが違う!よねすぎの家の高気密・高断熱の施工品質
FPの家では、全棟で気密測定(C値の測定)を実施していますが、それが可能なのは、細かく丁寧な施工があってこそ。
「よねすぎの家クオリティ」は、見えない部分でしっかりとした性能を支えているのです。たとえばどんな部分にこだわっているのか、少しだけご紹介してみましょう。
<コーキング処理で徹底した気密対策>
快適な暮らしを支える性能の確かな家づくりで欠かせないのが、気密性の高さです。気密性の高い住まいは、家の隙間がほとんどないため、室内の快適な空気を外に逃さず、計画的な換気を叶えます。
よねすぎの家では、気密性を実現するために、柱と柱の隙間にしっかりとコーキングを施し、空気の通り道を徹底的に防いでいます。
これにより、目に見えない細かな隙間を防ぎ、高気密な空間を実現しているのですが、構造見学会では、このような気密処理の“見えない努力”を間近でご覧いただけます。
完成してからでは確認できない部分だからこそ、実際に見て納得していただきたいポイントです。
<金物周りにもひと工夫>
構造材をつなぐための「金物」や「金属プレート」は、熱を伝えやすい性質があります。
そのままにしておくと、断熱性能が落ちる原因になってしまうため、よねすぎの家では、こうした金物の上にもウレタン断熱材を吹き付けて対策しています。
こうした細部へのこだわりが、快適な住まいにつながっているのです。
<配管周りの処理も丁寧に>
配管が外壁を貫通する部分は、外気が入り込みやすく、気密性を保つうえで注意が必要です。そこで、よねすぎの家では配管周りもしっかりとコーキング処理を行い、気密性・断熱性の両面から対策しています。こういった処理も、壁ができると見えなくなってしまいますが、構造見学会では施工の様子を直接見ていただけます。
■換気システムの仕組みもわかる!
構造見学会では、換気システムの配管や設備も見られるのがポイントです。
よねすぎの家では「第三種換気システム」を採用しており、部屋全体にどのように空気を循環させているのか、どこから空気を取り入れてどこから排出するのか、といった仕組みを実際に見ながらご説明しています。完成後には見えなくなる部分だからこそ、しっかりチェックしてほしいポイントです!
■構造見学会で“本当の家づくり”を見てみませんか?
完成した家はどこもキレイ。でも、性能や品質の違いは、構造段階を見てこそわかるものです。
「よねすぎの家クオリティ」は、細部まで丁寧に気密・断熱施工を行い、高性能住宅としての基準をしっかり満たしています。その証拠を、構造見学会でぜひご自身の目で確かめてみてください。
見学をご希望の方は、お気軽にお問い合わせくださいね!
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