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【コラム】マイホームにシンボルツリーを取り入れてみませんか?外構計画のポイント

こんにちは、よねすぎの家です。

家づくりを考える中で、つい後回しにされがちなのが「外構(エクステリア)」の計画です。

確かに家の中ばかり意識していると、外まわりのことはどうしても忘れてしまいがちですよね。ですが、玄関まわりや駐車スペース、ちょっとした植栽の有無は、家の印象を大きく左右する大切な要素です。

今回は、最近人気のある外構のつくり方や、おすすめのシンボルツリー、そして予算感などについてご紹介します。外構計画で後悔しないためのヒントにぜひご活用ください!

■玄関前に1本のシンボルツリーを

最近では、大きな庭にたくさんの木や花を植える…というよりも、玄関前に“シンボルツリー”を1本植えるというスタイルが人気です。
シンボルツリーは、季節の変化を感じさせてくれるだけでなく、家族の思い出にもなる特別な存在です。

植える木の種類は、常緑で葉っぱが落ちず管理がラクなシマトネリコや、春には白い花が咲き、夏には実がなるジューンベリーなどが人気です。
どんなシンボルツリーが住まいに合っているかは日当たり条件などによっても変わってきます。

■外構は「シンプル派」が増加中

最近の傾向として、「家にはしっかりお金をかけて、外構はシンプルに抑えたい」というご家族が多くなっています。

たとえば、庭には花壇をつくらず人工芝を敷いたり、ウッドデッキではなく、メンテナンスの少ないタイルデッキにするなど「お手入れがラクで、長く快適に過ごせる」工夫を取り入れておくと、マイホームライフが始まってから「思ったよりも大変…」と困ってしまうシーンも少なくなります。

■外構予算の目安は?

一般的に、外構予算は150~200万円前後を見込んでおくと安心です。
駐車スペースをコンクリート仕上げにしたり、ちょっとした植栽を施したり、道路からの目隠しのためのフェンスをつけたり、といった、基本的な工事を含めて計画することができます。

ただし、カーポートをつけるとなると大きさやグレードによって大きく費用が変わるので、家づくりの予算を考える際にはあらかじめ外構についても考えておくのがおすすめです。

――外構は、毎日目にする場所であり、来客の第一印象にもつながる大切な空間です。手をかけすぎず、でも自分たちらしさを感じられるシンボルツリーやタイルデッキ、スッキリとしたデザインなどを取り入れることで、家の外まわりも含めた「心地よい暮らし」が完成します。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

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