【性能コラム】注文住宅で造作家具を取り入れる際の成功ポイントを解説！

こんにちは、よねすぎの家です。

「せっかく注文住宅を建てるなら、インテリアにもこだわりたい！」
そんな思いをカタチにするのが造作家具です。最近では、既製品では叶えられない“ちょうどいい”サイズ感や“好き”を反映できるアイテムとして、造作家具を取り入れる方が増えています。

今回は、造作家具を上手に取り入れるポイントや注意点、実際の事例などを、よねすぎの家の家づくりの現場からお届けします。

■造作家具ってどんなもの？

造作家具とは、設計・建築の段階からオーダーメイドで設計・製作される家具のこと。
たとえば…壁面にぴったり収まるTVボードや、階段下にフィットした収納スペースなど収納を造作することでジャストフィットする収納スペースを実現できます。

また、最近は造作の洗面台も人気です。造作家具の魅力は、デザイン・サイズ・素材まで自由に選ぶことができる点にあります。

■造作家具のいいところ

造作家具のいちばんの魅力は「唯一無二のデザイン」です。
写真や雑誌の切り抜きをもとに、「こんな雰囲気にしたい！」というご希望をそのまま形にすることができます。

よねすぎの家では、造作が大好きなアドバイザーがご希望を丁寧にヒアリングし、デザインから職人さんとのやり取りまでしっかりサポート。
実際に、造作専門の工房と連携してオーダー家具をつくったお住まいもあるんですよ！

■造作家具を取り入れるときの注意点

魅力的な造作家具ですが、マイホームに取り入れる際には気をつけたいポイントがあります。
その一つが「メンテナンス性」。造作家具は職人さんの手仕事によるものなので、一般的に流通している家具と違って機能性という点で少し劣ってしまうことも。

無垢材を使った場合には、木材ならではの反りが将来生じてしまうこともあるので注意が必要です。
また、予算に関しても造作家具は基本的に既製品の家具よりもコストがかかります。
ご予算に合わせて「ここだけ造作にする」などメリハリをつけた計画が大切になってきます。

よねすぎの家では、「まずは家全体の予算から考えて、必要な部分だけ造作にしたい」というご相談も多くいただいていますので、ぜひお気軽にご相談くださいね！

――造作家具は、空間にぴったりフィットし、暮らしやすさを高めてくれる魅力的な選択肢。
そして何より、自分たちの「好き」をカタチにできる特別な体験でもあります。ただし、デザイン・素材・予算・メンテナンスなど、しっかり計画して進めることが成功のポイント！

よねすぎの家では、お客さまのご要望に合わせて最適な造作プランをご提案いたします。
「造作って気になるけど、よくわからない…」という方も、まずはお気軽にご相談くださいね。

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