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【コラム】ほんの少しの工夫で予算内に!注文住宅の家づくりでできる節約術

こんにちは、よねすぎの家です。

「せっかく注文住宅を建てるなら、こだわりたい!でも、理想を詰め込みすぎると予算オーバーしてしまう!」という悩みは、注文住宅を建てる際に、直面しがちなことかもしれません。

そんなときに知っておきたいのが、家の快適さを損なわずに、家づくりのコストを抑えるちょっとした工夫です。
今回は、注文住宅の家づくりを続けてきた、よねすぎの家が、「注文住宅でできる節約術」をご紹介します。

■工夫1|クローゼットの扉はなくてもいいかも!

 

家を建てる際に、意外とコストがかかるのが、室内で使われるドアや引き戸などの建具です。
予算を調整するなら、子ども部屋や寝室のクローゼットの扉を思い切って外して、カーテンやロールスクリーンで代用すれば、それだけで建材費を節約できます。

しかも扉がないことで、開閉スペースがいらず、部屋が広く感じられるというメリットも。
「使いやすさ」も「予算」も両立できるアイデアです。

■工夫2|子ども部屋は将来を見据えて「ゆるやかに区切る」

子どもたちの成長とともに使い方が変わる子ども部屋。
小さい頃は、勉強はリビングで、寝るのは寝室で家族みんな一緒に・・・。というご家庭も多いのではないでしょうか。

それなら、子ども部屋を最初から2部屋に分けるのではなく、広い1部屋をあとから間仕切る設計にするプランを検討してみましょう。壁の施工費用やドア・照明の数も減らせてコストダウンにつながります。

また、子どもが小さいうちは広く使い、思春期になったら家具や壁で仕切るという柔軟な使い方ができるのもいいところですよね。

■工夫3|1階と2階で“建材のグレード差”をつける

2階建ての家を建てるなら、床や壁のグレードをフロアごとに変えてみるのも良いでしょう。来客が足を踏み入れることが多い1階は、家族が長く過ごす場所でもありますから見た目や使い心地にこだわる方が多いですが、2階は家族だけが使うプライベート空間。

2階は寝るときくらいしか使わないなら、床材のグレードを少し落としたり、2階のトイレをリーズナブルなタイプにしたりすることで、コストが抑えられます。

■工夫4|バルコニーをなくすという選択肢も

昔は「2階にバルコニーがあるのが当たり前」でしたが、最近では室内干しを前提にした家づくりが増えています。

バルコニーをなくすことで、バルコニーを作るための費用が節約できるだけでなく、防水塗装をするなどメンテナンスにかかる費用が抑えられます。

――家づくりでは、「ここは譲れない」「ここは多少節約しよう」というメリハリをつけることで、予算内でも満足度の高い住まいが実現できます。

よねすぎの家では、お客さまのご要望とご予算に合わせて、最適なマイホームプランをご提案しています。

「予算オーバーしそう…」「理想の家に近づけたいけど節約もしたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください!

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