BLOG

ブログ

よねすぎの家の「窓」へのこだわりについて

こんにちは、よねすぎの家です。

住まいの断熱性能を高めるためには、窓の性能にもこだわることが大切です。
とはいえ、どのような窓がいいのかピンと来ない方も多いかと思います。

そこで今回は、よねすぎの家の「窓へのこだわり」についてご紹介します。

■窓の種類

窓は、ガラスとサッシ(窓枠)で構成されています。
まずは、それぞれの種類についてみていきましょう。

●ガラスの種類
ガラスを何枚重ねるかによって、
・単板ガラス
・複合ガラス
・トリプルガラス
などの種類に分かれます。
複合ガラスやトリプルガラスの場合、ガラス同士のすき間に熱伝導率の低いガスを注入することで、さらに断熱性能を高められます。

●サッシの種類
ガラスを覆うサッシにも、次のような種類があります。

・アルミサッシ
アルミは、リーズナブルで耐久性に優れた素材です。
しかし、熱伝導率が高いため、夏場は暑く冬場は冷たくなりやすいという特徴があります。

・樹脂サッシ
樹脂は断熱性能に優れている一方で、紫外線に弱く重みがあります。

 

■よねすぎの家の「窓」へのこだわり
よねすぎの家では、快適な家づくりを行うために窓にもこだわっています。

●LIXILのハイブリッド窓「TW」

アルミと樹脂を組み合わせたハイブリッド窓です。
先進の高断熱技術によって、大開口の窓でも室内の暖かさを保てます。
水廻り、建材と合わせてLIXILを選択される方も多いです。

●YKKの高性能樹脂窓「APW 330」

無鉛樹脂素材でつくられた窓です。
樹脂は紫外線に弱いといわれていますが、YKKの樹脂窓は紫外線にも強いという特徴があります。
また、アルミサッシよりも結露が起こりにくく、窓に触れてもヒンヤリとしません。

●エクセルシャノンの超断熱窓「トリプルシャノン」
断熱性に優れたトリプルサッシを採用した窓です。
外からの温もりも遮断してしまうため場所を選びますが、屋外からの冷気をシャットアウトし、室内の暖気を逃しません。

よねすぎの家が手がける「FPの家」では、断熱性能を重視し、樹脂を使用した窓を提案しています。
高性能住宅をお考えの方は、よねすぎの家にお任せください。
次回もお楽しみに!

TOP > e Style Diary > 高性能住宅/よねすぎの家/賢い家 > よねすぎの家の「窓」へのこだわりについて