断熱性能等級7に対応できる家づくり
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こんにちは、よねすぎの家です。
2025年から住宅の断熱性能が見直されることになりましたが、まだご存じではない方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、新基準の断熱性能に対応できる家づくりについてご紹介します。
■2025年から見直される住宅の断熱性能
2022年6月、建築物省エネ法等改正案が成立しました。
これによって、2025年から住宅の断熱性能が見直されます。
おもな改正点はふたつです。
①新築住宅の「断熱等級4」以上が義務化される
②新たに「等級6」「等級7」が設けられる
断熱性能に関して、今後は「等級4」が最低限達成しなくてはならない数値となります。
■断熱性能等級7に対応できる家づくり
断熱性能は、熱の逃げにくさを示す「UA値」で判断します。
たとえば奈良県内の場合、等級7にするためには、UA値が0.26W/㎡・K以下の家づくりを行わなければなりません。
米杉建設が手がける「FPの家」は、UA値が0.19W/㎡・Kを実現している住宅もあり、最上位の等級7にも対応できる断熱性能を誇ります。
■「FPの家」の断熱性能が高い秘密
では、なぜ「FPの家」は断熱性能が高いのでしょうか。
その秘密は、FPウレタン断熱パネルにあります。
「FPの家」で使用するのは、熱伝導率に優れた硬質ウレタンフォーム。
硬質ウレタンフォームを隙間なく充填させた木枠一体成型のパネルを採用することで、断熱性能にムラが生じず、等級7にも対応できる高い断熱性能を発揮できるのです。
よねすぎの家では、新基準にも対応した快適な住みごこちの家を実現いたします。
断熱性能についてのご質問やご相談もお待ちしております。
次回もお楽しみに!