【家づくりコラム】高性能住宅ってどんな家?家の性能のチェックポイントをご紹介
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こんにちは、よねすぎの家です。
よねすぎの家は”かしこい家”として高性能住宅を作っています。理想のマイホームを建てるなら快適な生活を送っていただけるように、家の性能の高さで家づくりを考えてみてはいかがでしょうか?
そこで今回は、新築を購入する際に検討してほしい、家の性能のチェックポイントについてご紹介します。
1.耐震性
地震の多い日本では、耐震性は重要な項目の一つです。耐震性が高い家ほど、より大きな揺れの被害にあっても倒壊や破損が発生しにくくなります。
また、耐震性を高めることで台風などの影響を受けにくくなるメリットもあります。
2,断熱性
断熱性が高いことで外気温の影響を受けにくくなり、効率よく快適な室温を保つことができます。そのため、エアコンなどの使用を抑え光熱費を削減できます。
3.気密性
建物の隙間をなくし、室温を調節し省エネルギーで室温をコントロールできます。断熱性を助ける役割があります。また、気密性が高いことで、結露をなくし家の腐敗を防ぐことも可能です。
4.耐火・防火性能
耐火性能は建物の壁や柱などの燃えにくさのことを指します。一方で、防火性能は周辺の建物から発生した火事の影響を防ぐ性能をいいます。周辺の建物と距離が近い場合は、すぐに延焼してしまう可能性があるので、耐火・防火性能を備えることが大切です。
5.防犯性
世界と比べて治安がいい日本ですが、空き巣被害がなくなることはなく、防犯に対する意識が高まっています。空き巣被害の多くは窓からの侵入のため、防犯用の強固な窓ガラスを備えるなど対策する必要があります。
家の性能が高いと安全、快適、経済的といったたくさんのメリットがあります。詳しい内容のお問い合わせは、高性能住宅の実績が豊富なよねすぎの家にご相談ください。
次回は【イベントレポート】をお届けします。お楽しみに!