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【コラム】蓄電池は必要?メリットとデメリットを解説

こんにちは、よねすぎの家です。

近年、マイホームに蓄電池を導入しようと考える家庭が増えています。しかし、どのようなメリット・デメリットがあるのか知らない方も多い印象です。

そこで今回は、蓄電池を導入するメリット・デメリットを解説します。

■蓄電池を導入するメリット

・災害・停電の際にも電気を使える
日本は、豪雨や豪雪、地震などの自然災害に見舞われやすい国です。
蓄電池があれば、あらかじめ電力を確保できるため、災害に遭ったときでも普段通りに近い生活を送れます。

・電気料金を節約できる
電気料金の値上がりが気になっている方も多いのではないでしょうか。
電気料金プランのなかには、深夜電力が安くなるものもあります。
蓄電池があれば、料金が安い夜間に電気を蓄えられるので、日中の電気料金を節約できます。

■蓄電池を導入するデメリット

・初期費用が高い
蓄電池の本体費用だけでなく、設置工事にかかる費用もかかります。
最低でも数十万円かかるため、慎重に検討する必要があります。

・設置スペースが必要になる
蓄電池は、屋外か屋内に設置するスペースを確保しなければいけません。
また「直射日光が当たらない」「塩害の影響を受けない」など、いくつかの条件を満たす必要があります。

・交換しなければいけない
蓄電池には寿命があり、経年劣化によって蓄電容量が減少します。
快適に使いつづけるためには、一般的に10年前後で交換が必要です。

蓄電池を設置するなら、太陽光発電と組み合わせることがおすすめです。
自家発電した電気を蓄えられるため、さらに電力をお得に有効活用できます。

蓄電池についてもっと詳しく知りたい方という方は、よねすぎの家にお問い合わせください!

次回もお楽しみに!

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