【コラム】住宅の災害対策はお早めに！
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こんにちは、よねすぎの家です。
全国で地震が頻発しており、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
加えて、8月9月は台風シーズンです。自然災害によって、停電や断水が起こらないとも限りません。
そこで今回は、住宅の災害対策で考えておきたい設備をご紹介します。
■停電でも自家消費できる太陽光発電&蓄電池
停電時でも電気が使えると、普段通りに近い生活が送れて安心感を得られますよね。
太陽光発電と蓄電池があれば、発電した電力を溜めておけるため、停電時でも電気を自家発電で賄えます。
また、電気自動車があるご家庭は、電力を変換する「V2H」という設備もおすすめです。
電気自動車に蓄えたエネルギーをご自宅でも使えるようになるので、災害時に役立ちます。
■断水に生活用水として活用できるエコキュート
水は、生活に欠かせない存在です。水を一切使えないと、手洗いや洗面もできず、大きなストレスを感じてしまいます。
エコキュートとは、夜間電力を使用して沸かしたお湯を貯湯タンクに貯め、日中に給湯する設備のことです。
災害で断水してしまった際でも、貯湯タンク内にお湯が残っていれば、非常水栓から生活用水として利用できます。（※飲用水としては、おすすめできません。）
生活用水があれば、レトルト食品の湯煎や、洗濯、手洗い、清拭などさまざまな場面で活躍し、災害時の強い味方となるでしょう。
よねすぎの家では、災害を見据えた家づくりを支援しています。
ぜひお気軽にご相談ください。
次回もお楽しみに！
