【性能コラム】家の性能に関わる「ZEH」「BELS」を解説！

こんにちは、よねすぎの家です。

よねすぎの家は、ZEH仕様の住宅でゼロエネルギーでの暮らしを目指すBELS（ベルス）工務店です。しかし、「ZEH」や「BELS」についてあまり知らないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、家の性能に関わる「ZEH」や「BELS」についてご紹介します。

■「ZEH」とは？
ZEHとは、「Net Zero Energy House（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）」の略称です。
創エネ・省エネ・断熱性能の3つを掛け合わせ、家のエネルギー収支をゼロ以下にすることを目指した住宅を指します。

よねすぎの家では、高気密・高断熱の住宅に太陽光発電や蓄電池システムをプラスすることでエネルギーを賢く使い、「消費エネルギー≦創エネルギー」を実現。
最高レベルの★6を持つZEHビルダー（※）に選ばれています。

※ZEHビルダーとは？
ZEHビルダーとは、ZEHの普及を推進する工務店のことです。
ZEH仕様住宅の普及についてどれだけの実績があり、注力しているかによってランク分けされます。

■「BELS（ベルス）」とは？
「BELS」とは、建築物の省エネ性能に関する認証制度です。
「Building-Housing Energy-efficiency Labeling System」の略称で、第三者評価機関が建築物の省エネ性能を5段階の★で評価します。

ZEHや長期優良住宅の申請などにも使用される信頼性が高い基準であり、★の数によって省エネ性能を一目で判断できます。

よねすぎの家では、 2021年度BELS表示取得割合80％、最高レベル★5を獲得。
厳しい基準の補助金制度にも対応できる工務店として、自信を持って高性能住宅を手がけています。

ZEH仕様の住宅をご検討の方は、ぜひBELS工務店である「よねすぎの家」にお任せください。

次回のブログもお楽しみに！