屋根×壁×床 それぞれのFPパネルの特徴をご紹介
Category:高性能住宅/よねすぎの家/賢い家
こんにちは、よねすぎの家です。
春が訪れ、過ごしやすい日が増えてきましたね。
実は、日本で快適な温度で過ごせるのは、年に数か月といわれていることをご存じでしょうか?そんな環境でもFPの家なら、一年中快適な住まいを実現できます。
今回は、FPの家づくりに欠かせない屋根×壁×床に使用する「FPパネル」の特徴をご紹介します。
1.屋根
FPの家では、アルミシートと硬質ウレタンパネルを組み合わせた「FP遮断パネル」によって、屋根面そのもので熱をブロックします。
天井裏で断熱する従来の方法とは異なり、天井裏のスペースを自由に使えるようになるため、ロフトや吹き抜けなどを設けた広がりのある家づくりが可能です。
2.壁
壁は、FPの家独自の軸組工法です。
柱と梁に「FPウレタン断熱パネル」を組み込みます。
使用するFPウレタン断熱パネルは、工場で製造されたもの。
木枠パネルにウレタンを注入発泡し、プレスをかけてパネルと木枠を一体化させます。
均一性が高く品質が維持されているため、優れた強度と耐久性を実現できます。
断熱材としてはもちろん、地震や台風などから家を守る強い味方です。
3.床
FPの家の床には、「FPウレタン断熱床パネル」を使用しています。
断熱性に優れており、地面からの冷気や湿気をシャットアウトできる床材です。
心地よい足元を実現しつつ、長期的な耐久性も備えています。
日常生活による荷重はもちろん、地震などの外力が加わっても安心です。
FPパネルによる快適な家づくりをしたいと考えている方は、是非よねすぎの家へご相談ください!
次回もお楽しみに!