BLOG

ブログ

【よねすぎの家づくり】太陽光発電のメリット・デメリットについて

こんにちは、よねすぎの家です。

太陽光発電は、屋根に太陽光パネルを取り付けることによって、自宅で発電することができる環境的、経済的にも優しいクリーンエネルギーです。メリットの方が多いように感じられますが、デメリットを知った上で検討することも大切です。

そこで今回は、太陽光発電のメリット、デメリットについてご紹介します。

■太陽光発電のメリット
・自宅で電気を作ることができる
自宅で発電することができるので、太陽が出ているときは電気を作り続けることができます。また、蓄電池もセットで設置しておくことで、災害時に停電になった場合も電力を使用できるので安心です。

・月々の光熱費が削減できる
発電した電力は自宅で使用できるため、月々の電気代を抑えられます。太陽が出ていない夜間は電力会社から電気を購入することとなりますが、昼間の電力が余った場合は電力会社に売却できるため、売電収益が発生し、結果的に光熱費が削減できる仕組みになっています。

・環境にやさしい
日本では火力発電が一般的な発電方法となっていますが、二酸化炭素を多く排出することで問題視されています。それに対して太陽光発電は、太陽を利用して日光を直接的に電力に変換するため、環境に優しいのが特徴です。電気をつくる過程で燃料が不要で、温室効果ガスを排出しないことから、非常にクリーンなエネルギーといえます。

■太陽光発電のデメリット
・初期投資が必要
太陽光発電を取り入れる際には、一般的な住宅よりも初期費用がかかります。ただし、太陽光発電は、電気代を節約でき売電できるシステムなので、「何年で初期費用を回収していく」という費用対効果で考えると、決して損のない買い物といえるでしょう。

・気候や地域によって発電量が左右される
太陽光発電は太陽光によって発電するので、曇りや雨の日は発電効率が落ちてしまい、夜間は発電できません。また地域によって日照時間が異なるため、発電量に影響します。

実際の設置場所も日当たりのいい南側にするなど、事前に十分に検討して置く必要があります。太陽光発電についての詳しい内容は、よねすぎの家にご相談ください。

次回は【家づくりコラム】についてお届けします!お楽しみに!

TOP > e Style Diary > 高性能住宅/よねすぎの家/賢い家 > 【よねすぎの家づくり】太陽光発電のメリット・デメリットについて