高性能住宅の耐久性は?メンテナンスについても紹介
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こんにちは、よねすぎの家です。
皆さんは日本の家の住宅寿命をご存じでしょうか?
平均30年と言われており、他の先進国に比べて低い傾向にあります。
しかし、人生の大半を過ごすのは家だからこそ、地震や大雨などの災害・火災に強くいつまでも安心した場所であってほしいですよね。
マイホームを建てたいと考えている方はぜひ、高性能住宅を建てるのがおすすめです!
今回は、高性能住宅の耐久性とメンテナンスについても紹介いたします。
■高性能住宅の耐久性は高い傾向にある
高性能住宅は劣化しにくい素材や、高品質・高強度の硬質高性能断熱ウレタンパネル、24時間計画換気を導入しています。
結果、気密性が高くなり家での結露の発生を抑制し、夏の外気温の影響にも左右されません。耐久性の高い、長寿命の家が総じて多い傾向です。
■耐久性に関連する性能(耐震性、耐候性、耐火性など)
高性能住宅には、柱や壁に硬質高性能断熱ウレタンパネルを使用しています。
柱や壁に隙間なくつくられた構造により、高い断熱性・気密性が実現しています。
パネル自体にも強度も十分で、耐震性は抜群です。
また、断熱材は燃えにくい側面も併せ持っているので、耐火性が優れています。
■定期的なメンテナンスで修繕費用の削減効果
高性能住宅は結露が発生しにくく、外気温にも影響を受けない地震にも強いため、長寿命です。
普通の家よりも柱が腐る・外壁が劣化する・家が倒壊するリスクも低く、修繕費もおさえられます。
さらに、高性能住宅「FPの家」の場合、引き渡し後最低1年ごとに定期的なアフターメンテナンスを実施しており、いつまでも健康な家を保てますよ。
よねすぎの家は「FPの家ビルダー」ですので、耐久性抜群の家作りが可能です。
FPの家について詳しく知りたい方は、ぜひ一度お問い合わせください。
次回もお楽しみに!