高性能住宅なら梅雨の時期でも安心！2つのメリットをご紹介

こんにちは、よねすぎの家です。

梅雨の時期は、湿度が高くなることで室内の不快感がありますよね。
ただし、高性能住宅なら梅雨の時期でも快適に過ごすことができます。

今回は、高性能住宅が梅雨の時期でも安心な2つのメリットをご紹介します。

■高気密、高断熱+エアコンで湿度調整
気密性、断熱性の高い住まいは外部からの湿気が侵入しにくくなります。
また、エアコン効率も上がるため、室内の湿度を適切にコントロールすることができるのもメリットでしょう。
人間が快適だと感じる湿度は40〜60％とされているため、湿度がコントロールしやすいことで暮らしやすい生活空間をつくることができます。

■無結露でカビが発生しにくい
高性能住宅は、断熱性能が高いことで、室内の温度差が小さくなり、結露が発生しにくくなります。
結果として、カビの発生リスクが低くなり、健康的な生活環境を維持することができます。

また、壁内結露にも注意が必要です。結露は壁紙を汚し、窓を濡らすだけでなく、家の躯体性能までも低下させてしまいます。
室内外で7℃前後の温度差が生まれると結露が発生してしまうため、壁の中に低温部分をつくらないことと、低温部分に水蒸気を入れないことが重要です。

よねすぎの家が採用している、FPウレタン断熱パネルは耐水性・防湿性に優れており、無結露50年の保証もあります。
梅雨の時期はもちろん、長く住み続けられる家づくりをしていますので、ぜひご相談ください。

次回のブログもお楽しみに！