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【性能コラム】地震に強く安心を実現する「FPの家」

こんにちは、よねすぎの家です。

日本は地震大国と呼ばれるほど、地震が多い国です。いつ、どこで地震が起こるか予測できません。また、地震そのものの脅威に加え、それによって引き起こされる火災や水害も深刻な問題です。

このような理由から、家づくりでは地震に強い家であることが重要な条件となるでしょう。そこで今回は、地震による様々なリスクから住まいを守る「FPの家」の構造と特徴をご紹介します。

■地震からの直接的なダメージに耐える
「FPの家」は、FPウレタン断熱パネルとFP軸組工法によって、地震による直接的なダメージから家を保護します。

FP軸組工法では、硬質ウレタンと木枠パネルを一体成形したFPウレタン断熱パネルを建物の躯体に組み込むことで、壁構造そのものが高い剛性になっています。一般的な軸組工法と比較して約1.7倍の強度を持ち、大きな揺れにも耐えることができます。

■地震後の火災での被害を抑える
地震から火災が発生するケースも多くあります。「FPの家」では、燃えにくい硬質ウレタンを使用しているため、火災への耐性が高いのが特徴です。

この素材は、400℃前後という高い発火点を持ち、万が一の火災時でも燃焼を遅らせることで、避難時間を確保し、被害を最小限に抑えることが可能です。

■地震による水害からの保護
地震は津波や水道管の破裂など、水害を引き起こすこともあります。しかし、水に強い硬質ウレタンを使用したFPウレタン断熱パネルは、長期間にわたって性能を維持するため水害にも強いのが特長です。この耐水性により、地震による水害から住まいを守ることができます。

■震災に耐え抜いた「FPの家」
熊本地震や東日本大震災のような過去の大災害では、「FPの家」がその耐久性を証明しています。これらの震災では、多くの家が損壊を免れた事例が報告されており、「FPの家」がいかにして家族と財産を守るかが実証されました。

▼くわしくは動画でもご覧いただけます
地震に強い家「FPの家」耐震性能の実証
https://www.youtube.com/watch?v=tTc7eqX9WiM

地震による直接的な被害から火災や水害まで、幅広いリスクから家を守る「FPの家」。
よねすぎの家では、安全で安心な住まいづくりを通じて、皆様の快適な暮らしをサポートしています。

地震に強い家づくりにご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
次回のブログもお楽しみに!

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