高性能住宅/よねすぎの家/賢い家2023/03/28
【施工事例】レッドラボ新築工事(カーコーティング専門プロショップ)|前編
こんにちは、米杉建設です。
米杉建設では住宅だけでなく店舗の施工もしております。その一例として、今回から施工事例「レッドラボ新築工事(カーコーティング専門プロショップ)」を前編、後編に分けてご紹介します。
店舗のホームページはこちら→
レッドラボキーパープロショップ橿原店 | 「キレイを、長く!」のカーコーティング “KeePer” (keepercoating.jp)
前編はまず外観からご紹介します。
レッドラボは、近畿最大のカーコーティング専門店(奈良県橿原市)です。今回はその店舗の新築工事を行いました。
シンプルでおしゃれなブラック基調の外観。洗車場のカーポートは、明かりを透す屋根材を使用し、店舗カラーでもあるレッド色をアクセントとして、スタイリッシュな建物となりました。
カーコーティングの専門ショップとしては、ここまでこだわった店舗は、奈良では類をみない仕上がりになりました!
ガレージには、海外製の六角形LEDライトをつけて、不思議な空間を演出。このLEDライトは、お客様の一番のこだわりでした。
取り付けはとても大変でしたが、完成時に車をガレージに入れると、ライトの光が車に写りこむのがカッコイイです!
苦労して設置したかいがあり、ライトを点灯した瞬間スタッフ全員が感動した”映え”が生まれました。
(後編へつづく)
次回は施工事例の後編をお届けします。お楽しみに!
高性能住宅/よねすぎの家/賢い家2023/03/23
【スタッフ紹介】常務取締役 兼 住宅事業部統括責任者 ⽶杉 三伸
こんにちは、よねすぎの家です。
よねすぎのスタッフ紹介、第7回目は常務取締役 兼 住宅事業部統括責任者の⽶杉常務にインタビュー。今回もお仕事の内容やエピソードなどをお伺いしました!
名前:⽶杉 三伸 (よねすぎ みつのぶ)
担当:常務取締役 兼 住宅事業部統括責任者
資格:一級建築士|一級建築施工管理技士|二級土木施工管理技士|FPの家技術指導員
——お仕事内容を教えてください!
住宅事業部の統括責任者、お客様への総合アドバイザー(営業)や⼀級建築⼠事務所の管理者をしています。
——休日の過ごし方は?
ランニングやゴルフ(⼩々)、ジムに行くなどして過ごしています。
——趣味やマイブームを教えてください!
特にこだわった趣味はないのですが、毎年奈良フルマラソンに参加するために、夜な夜なランニングをしています。
昨年からは、⻄国三⼗三か所めぐり(朱印集め)を始めました。
——米杉建設の好きなところは?
地元天理で会⻑が創業した建設会社で、創業当時より、『地域に信頼される』会社づくりを⽬指してきたところです。
代替わりしてから、住宅や太陽光発電等、前をむいた挑戦と発信をしてまいりました。
常に何か新しいことにチャレンジできる会社。そして多様な部⾨があり、⾃分の強みを活かせるところを⾒つけることが出来る会社です。
——家づくりの仕事をすることになったきっかけは?
奈良の他社ゼネコン会社で建築の現場監督をしていましたが、㈱⽶杉建設に⼊社後に住宅
の家づくりについても勉強し、視野を広げてまいりました。
——印象に残っているお客様とのエピソードはありますか?
お客様との初回の商談にて、弊社の⽬指す家や⾼性能住宅(⾼気密・⾼断熱住宅)につい
て語らせて頂いたところ、まだプランも⾒積もしない段階で、『弊社にお任せしたい。』
と⾔って頂いたことがありました。
営業冥利に尽きる、お客様と出会えたことでしょうか。
——これから家づくりをする⽅に1つアドバイスするなら︖
デザイン性も⼤事なのですが、住んでから永きに渡り家族が⽣活していく箱ですから、『家の性能』=『健康で快適な⽣活』を お客様も勉強して頂くことをお勧めいたしま
す。
——家づくりに対する想いを聞かせてください!
この仕事を通じて、多くの方々やご家族との繋がりを持たせて頂きました。
地域の繋がりを通じて、良い家・価値のある家を残していくことが私達にできることです。皆様の笑顔づくりをしていくことが、幸せづくりに繋がればと思います。
——お客様にメッセージをお願いします!
営業上⼿な会社・担当者に流されないこと。
家は買うものでなく、建てるものです。
家を建てるのは⼈であり、現場管理・職⼈の技術です。
本当の 『家の性能』に資⾦を投資してください。
25年来、弊社のこだわっていた家の性能。
当時は、関⻄・奈良では「ここまでの断熱性能は必要ない」と⾔われていました。
しかしここ最近になって、どこの住宅会社も「⾼断熱は必要・・・」という話をされるよう
になり、やっと世間が追いついてきたように思います。
これからも、⾼気密・⾼断熱住宅のパイオニアとして、どこにも負けないご提案ができる
ように、⽇々精進してまいりたいと思います。
——ありがとうございました!
次回のスタッフ紹介もお楽しみに!
高性能住宅/よねすぎの家/賢い家2023/03/21
「光熱費ゼロ」を目指す!日本一の断熱パネル。その性能とは?
こんにちは、よねすぎの家です。
よねすぎの家が手がける「FPの家」は、業界トップレベルの高断熱・高気密性能を誇ります。住宅の高性能を支えているのが「FPウレタン断熱パネル」です。
今回は、FPウレタン断熱パネルの性能についてご紹介します。
■断熱性能を表す「UA値」と「C値」
住宅の断熱性能を表す数値に「UA値」と「C値」があります。
UA値は、住宅の構造体における“熱の伝わりやすさ”を表しており、数値が小さいほど断熱性能が高いといえます。
C値は、建物の気密性能を表す「相当隙間面積」の値です。こちらも数値が小さいほど気密性が高いことが分かります。
FPの家では全棟でUA値とC値を測定し、高性能な住まいであることを実証しています。
■高性能断熱材「FPウレタン断熱パネル」の特徴
FPウレタン断熱パネルを柱や壁に隙間なく組み込むことで、室内の空気が外に逃げづらくなり、魔法瓶のように住宅全体を快適な空気で包み込みます。
また、FPウレタン断熱パネルは、優れた強度・耐久性・耐水性能を持ち合わせており、経年劣化が少ない点も大きな特徴です。
隙間なくつくられた構造で、耐震性や耐水性にも優れた頑丈な住まいが実現します。
■太陽光発電システムで売電、蓄電池に貯められる
省エネ効果の高い「FPの家」は、一次エネルギーの消費が少なく、最小限の太陽光パネルでZEH基準を満たすことができます。
太陽光パネルと蓄電池を設置することで売電や蓄電ができ、「エネルギーを創って使う」暮らしが実現可能です。
省エネルギーの住まい「FPの家」で、ぜひ“ゼロエネルギーの快適な暮らし”を体感してみてください。完成見学会などのイベントについてもぜひお問い合わせください!
次回もお楽しみに!
高性能住宅/よねすぎの家/賢い家2023/03/16
少ないエネルギーで快適に過ごす「断熱性能」の仕組み
こんにちは、よねすぎの家です。
今回は「FPの家」の断熱性能の仕組みについてご紹介します。
■知っておきたい「熱のキホン」
熱の伝わり方には「伝導」「対流」「輻射(ふくしゃ)」の3種類があります。
伝導:直接熱源に触れ、熱を伝える方法
対流:空気や水といった媒介物を通して熱を移動させることで熱を伝える方法
輻射:熱源から発生した赤外線などの電磁波を通して熱を伝える方法
■「FPの家」4つの断熱性能
よねすぎの家が手がける「FPの家」は、少ないエネルギーで家全体を快適に保つ4つの断熱性能が特徴です。
高断熱:外気温に左右されず、快適な室温を保ちます。
高気密:家の隙間をなくすことで、外気を室内に持ち込みません。
蓄熱:「夏は涼しく、冬は暖かく」快適な温度を室内に溜め込みます。
輻射:床や壁、天井に溜め込んだ熱を利用して、部屋をじんわりと暖めます。
■少しのエネルギーで家全体を快適に
「FPの家」では、高気密・高断熱の性能を持つ断熱材「FPウレタン断熱パネル」を採用しています。
柱や壁に隙間なく断熱材を組み込む“一体構造”で、家全体の保温効果を生み出します。
これにより家全体の温度差をなくし、わずかなエネルギーで快適な室温に保つことが可能です。
「FPの家」について詳しく知りたい方は、よねすぎの家までお気軽にお問い合わせください!
次回もお楽しみに!
高性能住宅/よねすぎの家/賢い家2023/03/14
新築もリフォームも対象事業あり!「住宅省エネ2023キャンペーン」
こんにちは、よねすぎの家です。
今回は「住宅省エネ2023キャンペーン」の概要をご説明いたします。
■住宅省エネ2023キャンペーンとは?
「住宅省エネ2023キャンペーン」は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、家庭の住宅省エネ化にかかる設備等の導入費用を支援するために創設された“3つの補助事業”の総称です。
1.こどもエコすまい支援事業
高い省エネ性能を誇る「ZEH住宅」の新築取得やリフォームを行う子育て世帯・若者夫婦世帯に対して、最大100万円の支援があります。
※子育て世帯:18歳未満の子をもつ世帯
若者夫婦世帯:夫婦いずれかが39歳以下である世帯
(いずれも令和4年4月1日時点の年齢)
2.先進的窓リノベ事業
既存住宅において“窓の高断熱化”を図るために省エネ性能の高い窓を導入した場合、その際の改修工事にかかる費用が一部補助されます。(※リフォームのみが対象となります。)
3.給湯省エネ事業
新築・既存住宅問わず、家庭用燃料電池「エネファーム」やヒートポンプ給湯機「エコキュート」といった高効率の給湯器を導入する場合、給湯器の種類に応じて定額の補助が受けられます。
対象期間は、いずれも2022年11月8日~2023年12月31日までです。
予算が上限に達し次第、申請受付終了になりますので、どうぞお早めにご相談ください。
次回もお楽しみに!